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院長・スタッフあいさつ

入口 透析室

院長略歴

院長 高山政之(たかやま まさのぶ)

平成2年
東京医科歯科大学医学部卒業
平成2年
東京医科歯科大学医学部第二内科(現腎臓内科)入局
平成4年~11年
武蔵野赤十字病院勤務
平成11年~12年
都立府中病院(現東京都立多摩総合医療センター)勤務
平成12年10月
高山クリニック開院

資格・所属

  • 日本内科学会総合内科専門医
  • 日本透析医学会透析専門医
  • 東京医科歯科大学医学博士
  • 武蔵野赤十字病院内科非常勤医師
  • 東京医科歯科大学医学部附属病院連携医
  • 武蔵野赤十字病院登録医
  • 公立昭和病院連携医療機関

院長のあいさつ

当院は、東京多摩地区の透析患者さんのニーズに応え、平成12年10月にJR武蔵小金井駅前に開設した透析専門の内科クリニックです。東京都立多摩総合センター(旧東京都立府中病院)、武蔵野赤十字病院などの地域基幹病院との病診連携を積極的に行い、透析治療の進歩に対し、常にハード・ソフト両面でアップデートしつつ質の高い医療を提供することを目標とし、クリニックならではの真心のこもったケアとアットホームで融通性の高い医療環境を作るよう常に努力しています。

透析医療を必要とする腎不全患者さんが、少しでもスムーズかつ快適に日常生活を過ごしていただけるように、スタッフ一同がさらに努力と研鑽に励み、みなさまのお役に立ちたいと考えています。

スタッフのあいさつ

看護師一同より

人は皆、「自分らしく生活したい」と誰もが思っています。
病気があってもなくても、それは普遍的な望みです。
私たちは、その思いに寄り添い尊重し、看護を提供する「命のパートナー」でありたいと思っています。
来院される皆さまが週の多くを過ごす透析室を居心地の良い環境に整え、安心で快適な治療を提供する人工透析の専門のスタッフでもあります。
皆さまの立場になって、皆さまの気持ちを聴ける看護を目指し「このクリニックに来て良かった」と思えるようなクリニックを皆さまと築きたいと思っております。

臨床工学士一同より

私たち臨床工学技士は関連するあらゆる業務を安全に行える知識・技量を備えることを目標としています。そのためすべての臨床工学技士が穿刺から装置のメンテナンス、透析液の管理、さらに患者様の日々の声に耳をかたむけ、些細な変化を見落とすことなく、院長・看護師と細かな連携をとりながら業務を行っています。

栄養士より

"透析食=特別な食事"と考えてしまいがちですが、コツさえ押さえれば今までのお食事と同じようなメニューで召し上がっていただけます。食事療法の一番大切なことは、一日3回規則正しく食べること(食事を美味しいと思って食べられること)だと考えています。食べたいものが食べられるように、できる限りお力になりたいと思っています。
「こんなものは食べてもいいの?」
といった日々の食事作りの中で具体的に分からないことがありましたらお気軽にお尋ねください。

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