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院長略歴
院長 岡戸 丈和(おかど ともかず)
- 1996年
- 東京医科歯科大学(現東京科学大学)医学部卒業
- 同年~
- 東京医科歯科大学病院、新渡戸記念中野総合病院、
JAとりで総合医療センター、秀和総合病院で勤務 - 2014年~
- 東京医科歯科大学病院血液浄化療法部 准教授・部長
- 2020年~
- 医療法人聖水会 小笠原クリニック 院長
- 2023年~
- 東京科学大学腎臓内科同窓会長 兼務
- 2025年4月~
- 医療法人社団聖水会 高山クリニック 院長
- 現在に至る
資格・所属
- 博士(医学)(東京医科歯科大学大学院)
- 日本内科学会 総合内科専門医
- 日本腎臓学会 腎臓専門医・指導医、評議員
- 日本透析医学会 透析専門医・指導医、第4回・第5回評議員
院長のあいさつ
当院は、東京多摩地区の透析患者さんのニーズに応え、2000年10月にJR武蔵小金井駅前に開設した透析専門の内科クリニックです。
姉妹施設として小笠原クリニック(千代田区)、立花クリニック(国分寺市)があります。
私は、東京医科歯科大学病院(現東京科学大学病院)を中心とした場で腎臓内科医そして透析医として臨床・教育・研究に励んでまいりました。
2020年4月より小笠原クリニックで透析医療について精進を重ね、2025年4月より高山政之前院長より院長を引き継ぎ、クリニックならではの真心のこもった透析治療を行っております。
透析医療を必要とする腎臓病患者さんに質の高い治療を提供するため、そして患者さんが快適に日常生活を過ごしていただけるように、東京都立多摩総合治療センター、武蔵野赤十字病院などの地域基幹病院と積極的に病診連携行いながら、信頼できるスタッフと共にさらなる研鑽を積んでまいります。今度とも何卒よろしくお願い申し上げます。
スタッフのあいさつ
看護師一同より
人は皆、「自分らしく生活したい」と誰もが思っています。
病気があってもなくても、それは普遍的な望みです。
私たちは、その思いに寄り添い尊重し、看護を提供する「命のパートナー」でありたいと思っています。
来院される皆さまが週の多くを過ごす透析室を居心地の良い環境に整え、安心で快適な治療を提供する人工透析の専門のスタッフでもあります。
皆さまの立場になって、皆さまの気持ちを聴ける看護を目指し「このクリニックに来て良かった」と思えるようなクリニックを皆さまと築きたいと思っております。
臨床工学士一同より
私たち臨床工学技士は関連するあらゆる業務を安全に行える知識・技量を備えることを目標としています。そのためすべての臨床工学技士が穿刺から装置のメンテナンス、透析液の管理、さらに患者様の日々の声に耳をかたむけ、些細な変化を見落とすことなく、院長・看護師と細かな連携をとりながら業務を行っています。
栄養士より
"透析食=特別な食事"と考えてしまいがちですが、コツさえ押さえれば今までのお食事と同じようなメニューで召し上がっていただけます。食事療法の一番大切なことは、一日3回規則正しく食べること(食事を美味しいと思って食べられること)だと考えています。食べたいものが食べられるように、できる限りお力になりたいと思っています。
「こんなものは食べてもいいの?」
といった日々の食事作りの中で具体的に分からないことがありましたらお気軽にお尋ねください。